ラベル information の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル information の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012/12/23

【予告】ヴィクトリアストーンの偽物が大変なことになっているので続編を書きたいと思います。

その石を触ってはいけません!





  ★ *          *     ★  *  
 ★     ★     * 超希少★   *      
* ★     ★            *                ★                       
ヴィクトリアストーン入手困難!
** *  *★  ★     *★                                       ★   *★                                 


これは、タイガーアイという石を脱色し、染色したものです。

日本では戦後すぐに量産され、安価で流通しましたが、人工石ゆえ現在は避けられる傾向にあります。
原価にして1/1000といったところだと思いますが、出品者である澤田氏は転売を得意とされているようなので、原価としては高かったのかもしれません。

以前、ヴィクトリアストーンではない石に、このブログの記事を無断で転載されてしまったことを記しました。
ある方のご厚意で、現物を拝見しました。
残念ながら、プラスティックに模様をつけただけの哀れな欠片で、宝石ではありませんでした。
ご本人には言うことができませんでした。
その方は澤田氏を通して私のブログを見つけてくださったのです。

しかし、毒性があるおそれがあります。
この赤い色素の由来物は何か、或いは。
玩具とは異なり、天然石に安全基準はありませんから、何が入っていてもおかしくないんです。
疑いだしたらきりがありませんので、もうやめておきます。
偽物だといえなかったことをここでお詫びさせてください。

ヤフーオークションに絶望し、見ることができなくなりました。
今日、たまたま見る機会があり…
衝撃的なものを見てしまったのです。


今度はリンク無しに転載されていたため、注意させていただこうと思ったところ、なんとブロックされており質問ができないようになっていました。

やむを得ず、こちらで発表したいと思います。


画像にある該当のオークションは削除されており、見ることができなくなっていました。
削除させていただくとおっしゃっていましたが、そういう意味だったのでしょうか?
或いは私のクレームを避けるためにブロックされたのでしょうか?
そして…

なんと、偽物のヴィクトリアストーンが販売されたとみられる形跡を発見!





ブルーオパールとはいったいなんだったのでしょう。
見たかったんですが、画像は削除済み。
ところが…

心ある方から、澤田氏が販売したとされるヴィクトリアストーンの画像が届きました。


これは何でしょうか?


ご存知の方がおられましたら、情報お願いします。

送ってくださった方には申し訳ないのですが、これは何らかの石材の一種でしょう。
澤田氏がここまで卑劣な行為に及ぶとは、考えられません。
こんな得体の知れないものがヴィクトリアストーンとして出回っているのでしょうか?
詳しいことがわからず残念です。

さて、澤田氏のほうですが、ブログの記述はこれまでどおり。
さらに、私の知る事実と若干異なる記述がみられます。
他のサイト様の記事をそのまま貼り付けたらしく、ブログ主様から先ほどご連絡をいただきました。



以前、下記のようなご回答をいただきました。

削除させていただきますとあったのに、このページごと削除されていました!
なかなかのお笑いセンスです。


※出品者は出品物の取引が終われば、オークションページを削除することができます。


クリックで拡大


飯盛博士のご遺族に、中村さんという方はおられません。
まさかとは思うのですが、澤田氏はここで私の本名を公表しようとしたおそれがあります。

また、飯盛博士のご遺族やコレクターは、ヴィクトリアストーンをお持ちではありません。
その根拠は取れています(複数あり、長文になります。被害に遭われた方はこの記事ラストのリンクからご覧になってください)。

いずれもヤフーオークションの規約どころか、法律に関わる深刻な犯罪であり、同じ人間だとは思えません。

石を愛する人に、そうした腹黒い悪魔のような輩がいるなんてとても思えません。

ブラックジョークです、きっとそうに決まってます!

彼はお笑い芸人を目指し、日々努力しておられるのだと思います。
しかし、ここは中国ではありません。

このような犯罪を繰り返していては、澤田氏はお笑い芸人になることができなくなってしまいます!

そこで、彼についてわかったことも含めて、続編を書こうと決意しました。
2、3回にわけて書きます。

人の心というのはどこまで闇につつまれているのでしょう。
飯盛博士はそのことさえ、預言していました。

澤田氏が面白い人物であることを祈りたいと思います。


本日たまたま見たところ、私がオークションで出品した石たちが、澤田氏によって多数紹介されていました。
下のリンク先にアルメニア産黒曜石があるようですが、クラックを叩きいれたガラスに見えます。
レース模様が全くありません。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/168049357


※中国では産業廃棄物、放射性廃棄物でオブシディアン(ガラス)を作ることができます。
 

営業時間に電話が全くつながらないお店


実店舗はなく架空の会社のようですが、遠いので確認しに行けません。
富士見市在住の方に調査をお願いしたいと思います。


私はブロックされておりますので、削除依頼や質問ができません。
どうか、調査にご協力お願いします。


さて、とある鉱物愛好会のみなさまのご厚意で、ヴィクトリアストーンのさらなる謎がわかりました。

ヴィクトリアストーンの正体(澤田氏のミステリーも調査したいんですが、人物像が全くみえてきません)について、特集をご用意しようと思います。
 


飯盛博士が開発した人造宝石各種を織り交ぜ、貴重な資料をもとにこの石の謎について書き連ねてみたいと思います。
ご協力いただいた皆様につきましては、ラストでご紹介させていただくつもりでございます。

問題は、果たして完成するかということなのですが、こればかりはわかりません。
先日(力尽きたのではなく、何らかの身体疾患により)本当に倒れてしまいました。
ご連絡ができないままブログを更新するのは心苦しいことですが、万が一のことがあったとき、悔いが残ってしまいます。
うさこふの身勝手をお許しくださいませ。


澤田さんのコピペ販売を防止するため、対策を練り、

お笑い芸人としての成功を祈願したいと思います!

 

澤田氏自慢のヴィクトリアストーンはなんと、飯盛博士がただ一色、どうしても完成させられなかったというレッドでした。
ピンクタイガーアイとして紹介されていますが、明らかに最初の石と同じものです。



そして、澤田氏の産業廃棄物はこちらです!
いくら浄化しても毒性は消えないので注意してください。


霊能力は石を持てば身に付くはずだったのに、
買うのにも霊能力が必要だなんて、あんまりですね。



強引にまとめると、

ヴィクトリアストーンの石言葉:悲しみ・怒り・裏切り・後悔・絶望からの復活

ヴィクトリアストーンの効果:

・被災地に希望をもたらし、日本人の心の乱れを正す
・悪を滅ぼす
・人の心に宿る欲望や不正を明らかにする
・物を見る眼を鍛える

※心無い人が手にすると、不幸を招きますので注意しましょう。



著作権についての注意書きは当ブログ下にあります。
もちろんリンクフリーです。
商業サイトさまについては事前にご連絡ください。


そして明らかになるヴィクトリアストーンの秘密!

【第一話】メタヒスイ
をどうぞ♪






2012/09/09

【速報】うさこふがアメリカのヒーラーに?

!被害拡大中!
その石も偽物です。




西暦2012年9月9日午前11時。
パワーストーンにまつわる極めて深刻な犯行が明らかになりました。
今後、さらなる被害が拡大することが懸念されます。
大手の業者さまも被害に遭われていることをご存知ありません。

ここで発表し、注意を喚起するのは危険です。
しかしながらうさこふはここで無実を主張しておく必要があります。
私は知らぬ間にこの事件に巻き込まれていたのです。

事件の発端となったのは、過去に私が気に入って、夢と希望と想像力を駆使してその魅力に言及した、グランドキャニオンワンダーストーンという美しい岩石です。

グランドキャニオンワンダーストーン
http://usakoff.blogspot.com/2012/03/blog-post_10.html


次に、被害に遭われた業者様の具体例を挙げながら考察していきましょう。




暖色系の石のもつ温かみには、うさこふが勝手に魅力を感じ、素直に書き留めたものです。
このビーズにはブルーやグリーンなど、暖色系以外の色合いが含まれていますので、説明とは一致しません。
また、実はアメリカのヒーラーの間では、ほとんど知られていないのです。
卸元からの資料をご参考にされたとのこと、詳細をお伝えしたところ衝撃を受けておられたご様子でした。
アリゾナといえば、ウラン鉱物も有名です。
ヒロシマ・ナガサキに投下された原爆の原産地であり、パワースポットであることだけを強調するのは危険といえるでしょう。





この石のもつ温かみの虜になったのはうさこふであり、アメリカのヒーラーではありません。
巧妙に言い換えられていたので、デジャヴを疑いました。
自分のブログを読み返してようやく思い出しました。
此方の小売業者様も、悪徳業者が送りつけた資料をご参考にされたとのこと、当ブログはご存知ありません。


グランドキャニオンワンダーストーンの流通は、少なくとも三年以上前からあったとみられます。

ジャスパーやライオライトの模様を楽しむ習慣のない日本では、ヒーリングストーンとして特別にパワーを与える必要がありました。
そのため、グランドキャニオンの名前とイメージのみが一人歩きし、謎の存在と成り果てていました。
本国アメリカでは評価はジャスパーの一種にとどまり、価値はあってないようなものでした。

ところが、全く異なる岩石を製品化し、金儲けを目論む卸業者が出現しました!

商品解説書に、想像にすぎないはずの私のブログの記述を転写し、あちこちの業者様に卸してまわったとみられています。
偶然の一致でない根拠としては、私がグランドキャニオンワンダーストーンを知ったとき、国内でこの石を取り上げている商業サイトさまは皆無、個人的なブログも2件のみ、具体的な言及はなされていませんでした。
うさこふはこの石の魅力をなんとか皆さまにご紹介したいと考え、独自の考察と想像によって文章を創り上げ、ブログにおいて愛情をアピールしました。
つまり、出典はうさこふの脳内であり、ワンダーストーンという築材の資料を参照しただけのアバウトな情報で、販売に用いるには不適切な内容といえます。

また、実際に販売されている岩石は、私の知っているグランドキャニオンワンダーストーンとは異なるものです。

というのも、商品と解説に矛盾が数多く認められるのです。
特に、私の文章と重複している箇所については、他所からの引用であることが読み取れてしまう不可解な内容となっています。
手持ちのグランドキャニオンワンダーストーン、また同等の意味(パワー)を有するといえるグランドキャニオンジャスパー(写真は下)は、いずれも暖色系の色合いのみで構成されていました。

色彩心理学をかじった人ならもうお分かりかと思います。
暖色系とは、黄色~オレンジ~赤~ブラウンの色合いを指し、見る人にあたたかさ、親しみや活力を与えるといわれます。
うさこふはこの暖色系のみの模様に注目したのです。


写真にあるビーズには、寒色系のブルーやグレー、また暖色系・寒色系に分類できない中性色のグリーン、黄緑が入っています。
寒色系は見る人に正確さ、涼しさを感じさせ、中性色は見る人に公平さ、安全性などを訴えかけます。
この原理を使って人の心理を操作することは、意外に多いんです。
それはともかく写真のビーズから、"暖色系" や "あたたかみ" というキーワードが出てくるのはきわめて不自然ですよね。
異なる種類の石について解説していることは、明らかです。
おそらく商品解説を見てもピンと来ない人が大半だったことでしょう。

いっぽう、グランドキャニオン付近から産出したライオライト、ジャスパーにこの種の模様をもつ岩石があるかどうかについて、検討する必要があります。



Think, Care, Believe
http://thinkcarebelieve.blogspot.com/2012/02/more-rock-cutting-therapy-in-quartzsite.html

加工前のグランドキャニオンワンダーストーンの原石を紹介されているサイトがあります(写真はリンクより)。見事ですね。

少なくとも、グランドキャニオンワンダーストーンの名前を与えられた石に、上記以外の模様、色合いは見たことがありません。
下の写真は、グランドキャニオンジャスパーと呼ばれる石で、同様にグランドキャニオン付近から産出するそうです。
模様は似ていますが、こちらも暖色系の色合いで構成されており、日本で流通しているものとは違うようです。

グランドキャニオンジャスパー


このビーズのダークサイドを垣間見ることのできる、重要な情報をいただいています。
初出は今年の6月頃。
ビーズに加工され、日本市場に入ってきたものとみられています。
加工は中国及びインド、ターゲットはおそらく日本のみです。
欧米の鉱物が、専ら日本向けに加工にまわされるケースというのは滅多になかったはずです。
似たようなことはありましたね。
昨年、日本だけをターゲットにした正体不明のパワーストーンが市場を圧倒したことがあったんです。
そうです、パキスタン産ブルームーンクォーツの謎と非常によく似ています。
中国やインド、タイなどの闇の住人どもが複雑に絡んだあの事件が、再び起きてしまったのだとしたら…

おおっと!これ以上は危険です!

いずれの業者様からもサンプルの提供はかないませんでしたので、現在も確認はとれていませんが、鑑定で産地が明らかにならないことを鑑みると、アリゾナ産でない可能性が極めて濃厚です。

以上の考察から、現在流通しているグランドキャニオンワンダーストーンのビーズ及びブレスとなったのは、グランドキャニオンの名を語るパキスタンなど欧米以外から産出した岩石と大胆に推測することができます。

※天然石をこよなく愛するL様からの資料を参照させていただきました。貴重な情報のご提供をありがとうございます!

鉱物資源に恵まれた中国では、中国から産出した類似の石を人気のパワーストーンと関連付け、産地を明らかにせず日本に流すことがあります。
この件に関しては、残念ながら多くの事例を確認しています。
また、最近ではインド加工も増えています。

もはや謎の団体による計画的な犯行が疑われ、事態は絶望的に深刻です。

うさこふとしましては、この度の事件を重く受け止め、今回被害に遭われた小売業者様及びお客様への返金、また私の夢と希望を無料でお金に替えられた代償として、利益の一部を還元していただくかまえでした。
しかしながら調査の結果、組織的犯罪や外国人グループの暗躍が予想されましたため、個人での追及は打ち切ることとします。
大手業者様の姿勢や知識不足がこのたびの不幸を招いたこと、不確かな卸元からの仕入れが認められたことは、非常に残念です。
被害例として紹介した業者様に問い合わせた上での問題提起でしたが、私の記した原文の存在がわかった今も、業者様は私の解説とは異なる商品の販売を続けています。
不確かなパワーストーンの購入は、世界的犯罪組織やブラックマーケットへの拡大につながります。
こうした組織の撲滅は、事実上不可能です。
返品をお薦めしたいところですが、どうしても必要である場合、霊的代償を考慮のうえでのご使用を検討ください。


パワーストーンが夢と希望で出来ているとは限りません。
効果にとらわれず、その石の価値を見極めましょう。
被害に遭われた業者様には、謹んで哀悼の意を表明したいと思います。


買わないことが
犯罪組織の撲滅につながります!


2012/05/11

【ご報告】更新について

昨日、旅を終え帰宅しました。
うっかりしており、最終日にパソコンを東京にて紛失しました。
現在、データや写真等が手元になく、更新ができない状態です。
そこで、ささやかではありますが旅の報告をさせていただこうと思いました。

パソコンは無事に見つかりましたが、ブログを更新できるのは最短で来週、万一破損していた場合は休止となります。
大変申し訳ありません。

動画は鉱物とは直接関係のない内容です。
被災地の一年後を、公共交通機関と徒歩とデジカメのみで記録した、素人の撮影になります。
テレビをほとんど見ないので、撮影中まるで無人島から来た人のようですが、私です。
お見苦しい点お許しいただけましたら幸いです。




After the Earthquake



One year after the great Earthquake in Japan.

-Yamamoto Town, Miyagi prefecture, Tohoku
-Haranomachi Station, Fukushima prefecture, Tohoku
-Minami Soma City, Fukushima prefecture, Tohoku

To every thing there is a season,
and a time to every purpose under the heaven.
My personal view of human nature is;

http://youtu.be/r6-IddJEjXk





宮城県及び福島県住民の皆様、JR関係者様、ご通行中の皆様
またこのような私の旅を支えてくださったうちゅうのおともだち(※注)に心より感謝申し上げます。


【後日談】

パソコンは無事に戻ってきました。
この悪運の強さに頼らずに強く生きられるようになりたいと願わずにいられません。
どうかこれからもよろしくお願いします。
ささやかですが更新しました。

2012/03/18

【速報】ピンクファイヤークォーツ


親切な内田さんのおかげで、あのピンクファイヤークォーツの中身がわかりました。



詳細はピンクファイヤークォーツの項にすべてまとめました。
なお、無断引用として掲載したURLは、私が以前引用したサイトだったことに先ほど気づきました。
無断での引用を行っているサイトが数多く認められたため、誤認したものです。
掲載にあたって、こうした貴重な情報をソース無しに引用することは控えたいものです。
関係者様には深くお詫び申し上げます。

今週、話題性が確認された10の鉱物

What Mineral Would You Take with You to A Deserted Island?